1970年に大阪で開かれた日本万国博には、6,000万人もの人がつめかけ、超ビックなイベントとなりました。この会場にも約200台のソフトクリームフリーザーが設置され、ソフトクリームを食べながらパビリオンをめぐる人たちの姿が大いに目を引きました。これが絶好のPRとなり、第二次ブームやソフトクリームの食べ歩きを定着させることとなりました。 大都市の繁華街で流行した立ち食いスタイルは、1967年頃より次第に地方都市へと広がっていきました。当時、次々に建ち始めたスーパーマーケットや駅ビル、ショッピングセンターが、ソフトクリームの新しいマーケットとなったのです。 ソフトクリームは外食産業、商業施設、コンビニエンスストアなどでも取り入れられ、これと時を同じくして北海道の牧場自家製ソフトクリームが話題となり、また地方の特産物を取り入れたご当地ソフトが次々と登場、有名レストランチェーンのソフトクリームが話題となるなど、テレビ、雑誌などにもたびたび取り上げられるようになりました。 今や、ソフトクリームは幅広い年齢層に愛される嗜好品として定着し、夏限定品から年間を通じて食べられるようになりました。また、グルメ志向の乳脂肪分の高いソフトクリームやファッション志向、健康志向に合わせたソフトクリームなどとバリエーションも増え、日本の生活の中にしっかりと根付いているのです。 1991年、日本上陸して40周年にはソフトクリームの歌、イメージソング大会を開催。1996年、45周年には第1回ソフトクリームフォトコンテストを実施、日本ソフトクリーム協議会では多くの方々に7月3日をソフトクリームの日として知っていただき、より一層ソフトクリームに親しんでいただけるよう活動しております。 |